CQラボ代表宮森が、ベトナムの大学生約120名にCQの授業実施!

2025年11月27日、CQラボ代表の宮森が、ベトナムの VJCC(Vietnam–Japan Institute for Human Resources Development) にて、大学生約120名に Cultural Intelligence(CQ) の授業を行いました。VJCCは、日本とベトナム両政府の合意のもと、JICA(国際協力機構) と Foreign Trade University(FTU) が協力して設立した、国際ビジネス人材を育成する機関です。
こちらに授業の内容と、宮森の感想を記載します。
今回の講義では、
CQの4要素(Drive/Knowledge/Strategy/Action) に沿って、以下を共有しました。
◯なぜ今、文化的知性が必要なのか
◯自分と他者の価値観を理解し、視点を切り替える力
◯働くうえでの意思決定・コミュニケーションの落とし穴
◯日本企業×ベトナム人材の協働ケース(お仕事でお世話になっている三谷産業三浦さんの例:https://hrnote.jp/contents/soshiki-cq-4-20251105/)
学生たちが「CQが面白い」「来年のプロジェクトで使いたい」と言ってくれたのが嬉しかったです。
まず驚いたのは、学生たちが英語に非常に堪能で、日本語まで学んでいること。
そして、語学以上に印象的だったのは 質問の質 でした。
◯多文化チームをどうマネージするか
◯日本・米国・ベトナムの働き方の違い
◯東南アジアがグローバル化するためのCQ活用
◯来年のマルチカルチュラル・プロジェクトを成功させる方法
視野の広さ、問いの深さに、私のほうが学ばされる時間でした。
ベトナムの若い世代は、日本だけでなく、アジア・世界へ向けた視座を確実に持っています。
今日の学びが、彼らが “違いを力に変えていく” 一歩につながれば、これ以上に嬉しいことはありません。
この貴重な機会をくださった佐藤桂子先生、VJCCの皆さま、ケースとして登場くださった三浦さん、そして学生の皆さんに心から感謝します。

一般社団法人CQラボは、ホフステードCWQの日本オフィシャルパートナーとして、カルチャーに関してトータルな学びを提供しています。CQ®(Cultural Intelligence)とは…「様々な文化的背景の中で、効果的に協働し成果を出す力」のこと。CQは21世紀を生き抜く本質的なスキルです。Googleやスターバックス、コカコーラ、米軍、ハーバード大学、英国のNHS(国民保険サービス)など、世界のトップ企業や政府/教育機関がCQ研修を取り入れ、活用されています。
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