CQ LAB 違いに橋をかけ、違いをパワーにする
メンバー紹介
![宮森千嘉子 Chika Miyamori](https://cqlab.com/wp-content/uploads/2022/10/768sq-chika-150x150.png)
宮森 千嘉子
Chika Miyamori
主宰 / 代表理事
認定 / 資格
学歴
→ 青山学院大学文学部フランス文学科卒
→ Ashridge Business School MBA
資格
→ ホフステードCWQマスター認定者
→ Cultural Intelligence Center認定 CQ/UB ファシリテーター
→ Intercultural Development
→ Inventory(IDI)認定クォリファイドアドミニストレーター
→ Intercultural Readiness Check(IRC)認定プラクティショナー
→ CRR Global認定 関係性システムコーチ
→ Gallup認定ストレングスコーチ
→ The Leadership Circle/Collective Culture Survey認定プラクティショナー
著書
「経営戦略としての異文化適応力」(日本能率協会 マネジメントセンター、宮林隆吉氏との共著、5刷)がある。
国際的な場で文化の違いに橋をかけ、違いをパワーに変換する異文化ファシリテータ、リーダーシップコーチ、コンサルタント。
サントリー 広報部にてキャリアの第一歩を踏み出す。日本ヒューレッド・パッカードにてマーケティング、広報業務を担当、その後英国ヒューレッド・パッカードに4年間転籍し、欧州13カ国、アジア5カ国同時にWebマーケティングを立ち上げるプロジェクトのリーダーを務める。日本ゼネラル・エレクトリックに籍を移し、広報・渉外統括リーダーとして、国境を超えるメンバーとプロジェクトを推進する。この間、泥水を這い回るような数え切れないほどの失敗体験を繰り返し、多様性のチームの持つ難しさを痛感すると共に、そのポテンシャルにも目覚める。
2013年、各国の文化の違いと共通点を数値で視覚化するホフステードモデルに出会い、これまでの失敗体験がスルスルと読み解けていくことに感銘。「文化と経営研究の父」と呼ばれるホフステード博士の晩年、直接教えを受ける機会にも恵まれ、組織の文化変容、リーダーシップ/組織開発に取り組み、現在は「文化と組織とひと」に橋をかけるCQファシリテーター、リーダーシップ/チームコーチとして活動している。スペイン・バルセロナに4年、米国シカゴに7年滞在する間、50カ国を超える国籍の顧客、パートナーと仕事をし、2022年帰国。立命館アジア太平洋大学(APU)、東洋大学で異文化間のリーダーシップと組織行動、異文化コンピテンシーの講師を担当。
一般社団法人CQラボ主宰。様々な違いに橋を架け、その違いをチカラにするために自身の心血を注ぎ、日本におけるCQの普及に努めている。
![横山十祉子 Toshiko Yokoyama](https://cqlab.com/wp-content/uploads/2022/11/768sq-toshiko-150x150.png)
横山 十祉子
Toshiko Yokoyama
エグゼクティブフェロー
認定 / 資格
学歴
→ 聖心女子大学文学部教育学科心理学専攻卒業
→ ポートランドプロセスワーク研究所ディプロマコース卒業
資格
→ システムアウェアネスコンサルティング代表
→ NPO法人 かものはしプロジェクト理事
→ PWI認定プロセスワーカー
→ ホフステードCWQ認定アソシエイト
20数年前、数社の企業経験の中で組織活性化に対する課題に直面し、プロセスワーク/プロセス指向心理学に出会う。プログラム修了後、日本プロセスワークセンター教員/代表理事としてプロセスワークの日本普及に努めたのち、より多様で全体に開かれたシステム変容を目指して、学習する組織、U理論などの手法を取り入れ、プロセスワークの特徴のひとつである身体性を活かしながら組織、地域、人材の開発にフォーカスした手法としてシステムアウェアネスを開発。ホフステードモデルに可能性を感じ、組織/国民文化を取り入れてさらなる進化/深化を目指している。
近年は、人も全体システムである地球とその自然の一部であるという原点に戻り、土壌と人のこころの関係、文化による自然との向き合い方の違いを視野に入れて、システムアウェアネスの考える人の深層心理の中空構造とメンタルイメージの関連の研究に関心を持っている。
![CQLAB_768sq_team-reiko3 田代 礼子 (Reiko Tashiro)](https://cqlab.com/wp-content/uploads/2021/07/CQLAB_768sq_team-reiko3-150x150.png)
田代 礼子
Reiko Tashiro
シニアパートナーフェロー
認定 / 資格
学歴
→ 上智大学外国語学部卒
資格
→ ホフステード Culture In The Workplace Questionnaire (Hofstede CWQ III) 認定アソシエート
→ Cultural Intelligence Center Cultural Intelligence (CQ) 認定ファシリテーター
→ IDI(Intercultural Development Inventory: 異文化感受性アセスメント)認定QA
→ AFS Intercultural Programs 国際本部認定 異文化理解教育トレーナー、GCC認定ファシリ テーター
→ 一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 認定トレーナー
→ ORSCシステムコーチング基礎コース・アルケミーコース修了
→ 国立大学法人 筑波大学 第3期インクルーシブ・リーダーズ・カレッジ修了
(株)共同通信社の国際金融情報サービス部門で大手顧客の営業担当、米大手情報サービス、ダウ・ジョーンズ・テレレート社の 米国本社に駐在。同社退職後は世界的な教育NPOであるAFS Intercultural Programs国際本部ならびに(公財)AFS日本協会など主に教育分野にて留学生・関係者・インターンなどに向けて異文化理解研修を行う。
多様性理解に対する日本と海外の温度差を憂慮していたところに主宰の宮森氏の著書に出会い衝撃を受けて以来、一般の人に向けてCQ力を養うためのファシリテーションに情熱を傾 けている。
![768sq-sonny](https://cqlab.com/wp-content/uploads/2024/12/768sq-sonny-1-150x150.png)
金 惺潤
Sonny Kim
シニアパートナーフェロー
認定 / 資格
資格
→ Hofstede CWQ III 認定アソシエート
2023年6月アソシエイト認定。野村総合研究所、SBIアルヒを経て、2022年Lincqordを共同創業。CQをベースとした異文化マネジメント手法を用いて人材・組織開発を手掛けている。
インド現地法人における社長業、世俗的になる以前の戦略コンサルティング、デジタライズされた金融商品開発などの経験値に基づくクセのあるプログラムを提供。
![yuriko-300x300](https://cqlab.com/wp-content/uploads/2025/01/yuriko-300x300-1-150x150.png)
宮崎 百合子
Yuriko Miyazaki
シニアパートナフェロー
認定 / 資格
学歴
→ 学習院大学経済学部卒業
→ テンプル大学経営学修士(Executive MBA)
資格
→ Professional Certified Coach (ICF)
→ キャリアコンサルタント(国家資格)
→ ホフステードCWQ認定アソシエイト
→ Cultural Intelligence Center認定 CQ&アンコンシャス・バイアスファシリテーター
→ Organization and Relationship System’s Coaching 認定コーチ
→ Global Coaching Institute 認定プロセス志向 エグゼクティブ&システムコーチ
→ The Leadership Circle認証 LCP&CLAプラクティショナー
→ NLPマスタープラクティショナー&NLPコーチ(NLP創始者ジョングリンダー認定)
→ ギャラップ認定ストレングスコーチ
→ Luminalearning認定プラクティショナー
→ SHL Personality & Ability Assessment Approved Distributor
→ MBTI認定ユーザー
株式会社クレーネ代表
能力・組織開発コンサルタント、ファシリテーター、エグゼクティブコーチ
日本企業にて女性初の総合職として実務経験を積み、個人のキャリアと関係性への自覚が個人と組織の幸せにつながることを実感して、1996年に株式会社クレーネを設立、個々の持ち味が組織に活きて社会価値につながることを願って、能力開発・組織開発コンサルティング活動へ。グローバルな経営観点を磨くためにエグゼクティブMBAへ、1999年修了。
研修・コンサルティング歴は30年、100社以上。変革とダイバーシティに関するプロジェクトに多く関わらせて頂くが、常にインクルーシブに、組織の経営課題と合わせて取り組んでいる。ファシリテーション/コーチング対象は、経営層、管理職、中堅リーダー、外国人と幅広い。
国内外のコンサルティングファームの契約ファシリテーター(日本、米国、英国、シンガポール、オランダ、ベルギー、スウェーデン、など)、各種研究機関のファカルティチーム(通訳、翻訳など)にも関わらせていただき、学びを続けている。 米国アスペン研究所招待参加や学会での発表・参加を通して、人間や社会と心から向合うべくチャレンジを続けている。
![宮林隆吉 Ryukichi Miyabayashi](https://cqlab.com/wp-content/uploads/2022/10/768sq-ryu-150x150.png)
宮林 隆吉
Ryukichi Miyabayashi
リサーチ・フェロー
認定 / 資格
学歴
→ 慶應義塾大学経済学部卒
→ IESE Business School (MBA)修了
→ 一橋大学大学院経営管理研究科博士課程修了(博士)
資格
→ ホフステード認定Culture In Workplaceファシリテーター
著書
→ 「マーケティング実践テキスト」(共著), JMAM, 2020
→ 「経営戦略としての異文化適応力」(共著), JMAM, 2019
→ 「グラント現代戦略分析」(共訳), 中央経済社, 2019
→ 「現代日本社会における「生き生き働く」の意味: 定量的テキスト分析による検討」, Recruit Works Institute, 2021年3月
→ 「グローバル経営に国民文化が与える影響力の解析」, マーケティング・レビュー 1 (1) pp. 12-22, 2020年3月
電通の営業・マーケティング部門を経て、電通イノベーション・イニシアティブ/データテクノロジー・センターにて国内外の先端テクノロジーへの投資・IPO支援に従事。アメリカ・インド・ブラジル・サウジアラビア・イスラエル・欧州等、数々の海外プロジェクトに携わる中でCQ(Cultural Intelligence)の重要性に気づく。 文化領域の権威であるホフステード博士に師事をし、海外駐在員向けのリーダーシップ・プログラム「CQ」を開発する他、海外子会社の経営幹部 約50名以上のリーダーシップ研修に携わる。また海外と日本という文脈だけではなく、大企業とスタートアップ、アカデミアと実務など2つの異なる文化をブリッジする仕事をミッションとして活動。電通退社後、IoT/データ・テクノロジーに特化したVCを創業。
研究者としては、事業構想大学院准教授・早稲田グローバル・ストラテジック・リーダーシップ研究所 招聘研究員としても活動。「事業構想/グローバル・リーダーシップ」をテーマに、マネジメント研修からマーケティング戦略策定まで幅広くコンサルティングに従事する。グロービス・パートナー・ファカルティ(マーケティング)。
![CQLAB_768sq_logostory-tr CQ Lab logo story](https://cqlab.com/wp-content/uploads/2021/07/CQLAB_768sq_logostory-tr.gif)
CQラボのロゴには以下の想いが込められています。
「私の一部をあなたの一部として共有する。あなたの一部を私の一部として共有する。手を差し伸べる。そんなシンプルなアクションが共感、思いやり、そして協働に繋がっていきます」