第1回認定アソシエイト特別ワークショップ「ホフステードCWQダッシュボードの実践活用」を開催
2025年11月17日、第1回認定アソシエイトの特別ワークショップを開催しました。今回のテーマは「ホフステードCWQダッシュボードの実践活用」。
CQダッシュボードを理解・活用し、実際のクライアント課題に使えるようにすることをゴールとしたワークショップです。7月にDavid Livermore氏が来日した際の人気セッションで反響が大きかったため、CQラボの認定アソシエイト向けにCQラボ シニアパートナーフェローの田代礼子が再度実施。
CQ(異文化適応力)について、CQ Knowledge(知識)から CQ Strategy(戦略)へ発展させる方法を学びました。
世界中にいる認定アソシエイト6名が参加 ダッシュボードの活用方法を共有
参加者はCQラボで認定アソシエイトを取得した、企業人事、研修講師、医療現場、人材育成、国際チームマネジメントなど、多文化環境に関わる実務経験者など6名。日本・インド・中国・愛媛・京都など世界中から参加しました。
その後、参加者はダッシュボードの活用方法を共有。それぞれのビジネスでの活用方法について学び合う時間となりました。
「ホフステードCWQダッシュボード」とは? 活用事例と成果の紹介
「ホフステードCWQダッシュボード」とは、2つの文化次元を組み合わせて、チームの特性を4象限で可視化するツールです。認定アソシエイト取得の際に学んだ、このダッシュボードについて、まずはクイズ形式で振り返りました。
田代からは、日越ハイブリッド経営チームの事例や日本とスウェーデン企業による協業の事例、日系企業のインドネシア拠点の事例について、背景・問題点・介入方法・成果などを紹介。ダッシュボードの活用方法を交えて、参加者に「このケースではどの文化次元を見るべきか?」と問いかけ、思考させながら学習を進行していきました。
最後に、クライアントにとっての文化の違いに対する懸念は、しばしば「見える文化」のかたちで表現されることをTIPSとして共有。
①CQダッシュボードは、単なる分析ツールではなく、対話を生み、相互理解を深めるための装置である、②文化次元の違いを可視化することで、「なんとなく違う」から「理解できる違い」へ変換でき、チーム協働やリーダーシップ開発に貢献する、という2つのポイントをまとめ、ワークショップは終了しました。
認定アソシエイトだけが参加できるワークショップを随時開催
CQラボは、今後不定期で認定アソシエイト限定のワークショップを開催していきます。
CQナレッジ講座やCQファシリテーション講座で、CQについて学んだ方が、ビジネスで実践的に使うために有効なのが、国際資格「ホフステードCWQ認定アソシエイト」です。
ホフステードCWQ認定アソシエイトを取得することで、文化の違いを“見える化”し、組織の力に変える力を付けることができます。
ワークショップでは、それぞれのビジネスにおけるCQの活用方法を共有し、認定アソシエイトのビジネスの幅を広げていきます。
みなさまも、組織の力を発揮するために、CQについて学んでみませんか?
一般社団法人CQラボは、ホフステードCWQの日本オフィシャルパートナーとして、カルチャーに関してトータルな学びを提供しています。CQ®(Cultural Intelligence)とは…「様々な文化的背景の中で、効果的に協働し成果を出す力」のこと。CQは21世紀を生き抜く本質的なスキルです。Googleやスターバックス、コカコーラ、米軍、ハーバード大学、英国のNHS(国民保険サービス)など、世界のトップ企業や政府/教育機関がCQ研修を取り入れ、活用されています。
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